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ポロト湖 ポロト温泉

さて仕事、飯、そのあとは……
温泉だ温泉!
この白老には、前から行ってみたかった温泉が
あるのです。それは『ポロト温泉』

アイヌ語でポロトコタン(大きな湖の村)という場所。
そこにある温泉。ここがいい温泉らしいですよ。


ポロト湖にやってきました。もちろん結氷しています。
お、なんかやってますね。テントはワカサギ釣りかな?

ワカサギ釣りを見るとつい視線が離せなくなりますね。
今年は1月11日ぐらいに行き、3人で200匹ぐらい釣って
きました。楽しかった。

で、今日の主役はこっち。

ポロト温泉。

渋い佇まいです。
3重扉をあけて中に入ると、券売機はなく
直接お金を払います。400円。安い。


なかなか渋い通路と絨毯です。

ここは昔旅館だったようで、そういう名残から
調理場などがありますが、今は日帰り温泉です。


温泉の泉質は単純泉。腐植質が4mgあり、アルカリ性の
茶色いモール泉です。モール泉の割には明確に温度が高く
涌出温度は47℃。
このお湯を加水なし、加温なしの源泉掛け流しです。

10人ぐらいが入れそうな広い長方形の浴槽の縁から
飴色の美しいお湯が惜しげもなく溢れています。

肩まで浸かれば、少しアツ目のお湯が体を包み込みます。
ふんわりと纏うようなお湯の感触。スベスベというか、
ヌルヌルと言っていいぐらいの肌触り。
これは素晴らしい!!
思わずため息が出るほどに素晴らしい。
加水なし、加温なし、温度調整なしの新鮮そのものの温泉は
たとえようもないぐらい美しい透き通った琥珀色で、
このお湯はなんと、蛇口からも出ます。

そしてもうひとつこのお湯の素晴らしいところ。
それは香り。
なんともまったりとした、かすかに甘い香りがする。
これはあまり温泉では嗅がないタイプの臭い。だいたいは
鉄臭やヨウ素臭が多いのだが。

一度休憩のために風呂を上がってみて解った。
肌からかすかにゴム臭のようなものを感じる。

これは、温泉にごくわずかに含まれた硫化水素臭だ。
活火山の樽前山の火山性ガスで暖められたモール泉が
わずかな硫化水素を持ったのかもしれない。それにしても
単純泉ながら奥が深い湯だ。肌当たりは優しいが
ものすごく暖まる。肌もサラサラだ。

ああ、気持ちいい。完璧だ。このお湯は完璧だ。
しかも400円という価格で、シャンプー石鹸つき。
これも素晴らしい。この温泉施設自体、非の打ち所なし。
地元民にかなりの人気があるようだが、当然だと思う。
自分の中でも、この味わい深い単純泉は温泉ランクの
相当な上位に位置するだろう。

白老は奥が深いなぁ。今まで登別までの通過点に見てたが
全く考えが変わったわ。
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