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札幌ラーメン 味の清ちゃん(豊平区美園)

今日も土曜日ですが仕事です。
忙しいのも今月までだと思って頑張るしかない。

お昼御飯のお店を探していると、なんだか妙に
評判のいい店を見つけた。
良いというか、良すぎる。

食べログとかはラーメンの評価は甘めだと思うが、
どうだろうか。

興味が出たので食べてみたいと思う。

お店は非常に小さく、そもそも名前が出ていない。
いいのかここで。


渋い店だなぁ。

うーん。
うち、昔ラーメン屋だったんですが、思い出しますね。
こういうラーメン屋だったんですようちも。


塩ラーメン 600円

チャーシューが二枚、シナチク、もやし、長ネギ、ノリ2枚
いいですねー。渋い。

スープを味わう。



わからない!

爽やかな甘味は多分玉ねぎでしょう。あっさりした
スープの中に溶け込むコクは、間違いなく動物系のなにかですが
鳥、豚、もしくは鳥豚混合? わからない!
間違いなくスープを煮込むのに大量の野菜を使っている。

うちのラーメンに近い。かなり近い。
ただ、うちはこれよりも少し豚ガラが多いはずだ。
非常に澄み渡ったあっさりとした風味の中に、
混然とした旨味と甘味が揃っている。

ラーメン。
こちらは中太縮れ麺。少し柔らか目で、スープに絡む。
シナチク。塩蔵シナチクを塩抜きして油炒めしただけのもの。

そうなんだよね。
そうなんですよ。

何となく頷いてしまう。
すべてが、まさにうちのラーメンに近い。
別にうちのラーメンがうまいと言っているわけではない。
(僕、うちのラーメン嫌いでしたし)
もちろんラーメンは千差万別で、正解などない。
ただ、この古風な、澄みきった爽やかな旨いスープをベースにしたら
麺も具も、そうなるという解法がここに揃っている。
要するにこの方向性が最大公約数なんだと確信できる。

うちの死んだ親父は凝り性で、よくうちのラーメンは、
面倒くさい方法で面倒くさく作らないと作れない、
濁ってないスープほど難しく、手がかかるが、
解る奴にはこの味が解る。

と言っていた。それは料理を作る人間としてわかってはいたが、
最近は世間のラーメンが本質的に、それとは違う方へ進んで
いってしまったので、こういう形で、『クリア系古式ラーメン』の
最高のマッチングを見せられて、なんだかびっくりしてしまった。

こうじゃなきゃいけないだろって所が揃ってる。
もやし、シナチクも変な味をつけてないから、
スープや麺の風味を殺さない。

いや、やっぱりこのスープだ。
この味。これ、相当いいガラを使っている。
ここまでスープに癖を落とさないところは、並の手腕ではない。

気さくなおばあちゃんとお話ししてみたら、
おばあちゃんなんと84歳らしい。
「古くさい味でしょう」って。いやいや、これこそ
まさにラーメンですよ。

聞けばもう60年、ラーメンを作ってるとか。
素晴らしい。何も言うことはありません。恐れ入りました。

味的には、ベースが素晴らしいので何でもいいと思いますが
味噌が面白いかもしれませんね。甘味がさらにコクに乗るでしょう。
今度は是非、味噌で。

営業時間は、11時から19時まで。
みなさん、本物の札幌ラーメンを是非一度ご賞味あれ。
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