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新和食ダイニング 温

連日、火の出るような忙しさで
昼も夜もない生活だが、ようやく一旦、札幌に
帰ってくることができた。
といっても1日で、明日は朝5時には旭川だ。
家にも帰れん。

ま、しょうがない。盆前だから。

久しぶりの昼食を、『新和食ダイニング 温』でいただく。

札幌市東区北17条東17丁目にあるこのレストランは
一見ファミリーレストラン然としているが
実はチェーン店ではない、オリジナル店舗だったりする。

メニューは非常に多彩で、和食洋食、そばうどん、ピザ、パスタ、
サラダバーもドリンクバーも設置されている。
時間も23時まで営業しており、多様なニーズに応える。
酒も酒のつまみもあり、多様なスイーツが揃っており……
とにかく、なんでもある。

なんでもあるが、それぞれがぞんざいだったりするわけでもなく、
完璧とはいかないまでも、実にしっかりしている。

料理というのは、天と地と人の産物であって、
おいしい食材は人の手によって工夫を加えられて
はじめておいしい料理となりうる。

料理を楽しむというのは、
味や香りや彩りを楽しむことのほかに、
そういった、人の知恵や新たなる創造を食事という形で
表現されたものを楽しむというものもあると思う。


しょうがやき定食ランチ 680円(大盛)

温という店を気に入っている理由はいくつかあって、
まず食材、野菜がどれも新鮮でおいしいこと。
バリエーション豊富なこと。
そして、こういった盛り付けが美しいこと。
食器の類がやや大きめで、機能的でかつバランスがよいこと。

当たり前のことなのだが、こんな当たり前のことが
出来ていない料理屋は非常に多い。

何も言わずともナイフ、フォーク、箸が置かれている。
これは使用されなければ洗い物になるし無駄ではあるが
こういう無駄こそがおもてなしの精神だ。
無駄がないというのは、味気がないものだ。

それはともかく料理。

大変おいしい肩ロースのしょうが焼きだが、
それだけでもなく、このしょうが焼きは、片面に小麦粉をまぶし、
軽く油で揚げて、それからタレにまぶしている。
こうすることで衣がタレを吸い味が染み、余分な肉汁が出ず、
しょうが焼きが水っぽいバシャバシャのものにならない。
よく考えられている。肉もおいしいが、この工夫も良い。

このお店は、調理に面倒な手法を用いることをいとわず、
上等な食材を上手に調理し、しかも使い勝手はファミレスと
変わらず、何でも食べられるということで、
この地域では人気店らしい。


ちゃんとやっている店は、ちゃんと評価されるものだ。
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| 外食とか料理とか食関係 | 13:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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