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東大沼 流山温泉

大船温泉上の湯に入浴後、
ソフトクリーム(美味い)を食べながら考える。

この後、北と南、どっちに行こう?

南に行けば恵山。
恵山といえば恵山温泉。
活火山である恵山から生まれる強力なph2の酸性温泉が
あると聞く。

北に行けば駒ヶ岳。
硫酸塩泉を主体とした軽い湯が湧く火山地帯で
雄大な駒ヶ岳を目前にしながらの入浴が楽しめる。

よし、駒ヶ岳にしよう。
大船の温泉は強酸性ではないけど、硫黄泉はやはり
強い。ぐったりする。ここは軽い大沼の温泉で
洗い流そう。

といってやってきたのは、『東大沼 流山温泉』
鉄道と非常に縁深い温泉だとか。

DSC_0430.jpg



割と何もない田舎に、独創的でモダンな建築物

案内板に従って車を進めると、何か古いような
古くないような、変わった建物にたどり着く。
近代芸術家のデザインしたものらしいそれは、
コンクリートと樹とガラスと岩によって
コーディネートされた、温泉のモニュメント。

中は外観に比べるととても普通で、洒落た藤の照明など
デザインされてんなぁという感じのものであります。

浴室には二つの浴槽があり、昼でも薄暗く、
なんだか、どんよりした雰囲気。

浴室内にも巨石がぼんぼん置いてある。
ううぅ、こういうの好きじゃない……。

お湯は加熱源泉掛け流し、といっても源泉が42度ある
らしいので、加熱はわずからしい。
薄い土色、黄土色に近い色のお湯は、鉄臭とも違う
変わった匂い……どこか川のような匂いがします。
結構派手に掛け流されていて、なかなかいい湯使い。
お湯の中には、かなりたくさんの赤茶けた粒、湯の花が
舞っていて、源泉の素性は確かそう……だけど……



なんか、変です。

最初に思ったんですけど、検索で見た昔の写真と
浴室が全然違う。浴槽から何本も立てられている
巨大な樹とか、そんなのありません。
それがあったところには、石の台座があるだけ。

広目の露天風呂からは駒ヶ岳が、というのも、
露天風呂はなんだか、天井はネットが張られてて
雪解け水がばしゃばしゃ落ちてくるし、
たぶん、露天風呂が張り出していたであろうところは
竹と板で塞がれています。

分かりやすくいうと

大きな円形の露天風呂の、半分を閉鎖してる。
閉鎖しているのが変な竹の柵で、これが高い。
お湯に浸かると邪魔で山が見えない!

立ち上がれば見えるけど、今度は、なんか山のほうに
無造作に積んである丸太と巨石が邪魔。

ていうかなんなんですかこれ。
工事中ですか?

てかお湯がぬるすぎるんですけどどうなってるんです?

あーもう岩とか柵とか邪魔だなぁ!!

少なくともこれ、最初にデザインした人の
ものじゃないでしょ。
変な仕切りとか作ったり、樹をとっぱらったり、
コンセプト変更するのはいいけど、中途半端に
残すなよ……。すごくみっともなくなってますよ。

お湯はいい、ロケーションもいい、
立地もなかなかいい

なのに、この残念さはどうだろう。

レストランは休業中。雑然と椅子が積んであったり、
なんか館内が絶妙なバランスで調整されていた雰囲気が、
ぐっちゃぐちゃになってる感じ。

感じていた嫌な感じの正体がこれ。

海外に行って変な日本語の和食レストランに入るような
気持ちの悪さ。場違い感。

うーん、なにかもうちょっと、営業の仕方があるのでは。
あと、内装を替えたりするならちゃんと休業して
やってください。露天風呂狭すぎ。
というか、温泉好きには、美しい自然と良いお湯、
それだけあれば良いと思います。
それを邪魔する衝立とか造るのはやめてほしい。
お金返せとすら思います。


DSC_0432.jpg


帰りに見た美しい北海道駒ヶ岳。
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