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タバコが値上げになったからタバコの話

タバコは嗜好品です。

門司はタバコを吸います。日に5本ほど。
その課程も思い出深い。

タバコにまつわる記憶を紐解いてみる。

<テンダー>廃止
初めて買ったタバコ。親戚のおじさんが吸っていた。

<フロンティア>廃止
あまりにも不味くて、当時バイトしていた道路工事の
現場監督に19本プレゼントした。

<アルファー>
廃止
パッケージがどう見てもコンドーム。
味はなんというか、素っ気ない。

<フィリップモリス・ワン>

金色のパッケージが綺麗だった。
辛い! でも非常に好きで、20歳~21歳頃最もよく吸っていた
タバコだった。この頃、殆ど家に帰らず浮浪者のような生活を
送っていた。しかしとても楽しくて、充実していた。
草の根BBSとテレホーダイに浸る日々。毎週のように行われる
楽しいオフ会。当時、FREEDOM-NETという北海道随一の会員数の
BBSに出入りしていた門司は、ブルーゲイルの宇佐社長から
年賀状を手渡しで貰った。皆元気でしょうか。

<パーラメント スーパーライト100s>

吸い口が妙に長い。葉の部分が少なくて詐欺だと思われているが
そんなことはない。美味しいが高い。確か当時280円だった。

<ラーク>
ラークは嫌いなタバコだが、これに関しては語らずにおられない。

若気の至りの話です。今思い出すと反省します。ごめんなさい。
本当に悪いことをした。12年前の話です。

その昔、ある友人がタバコをくれるというので、見せて貰ったら
赤いソフトケースのラークが10個!
ずいぶん太っ腹だなと理由を聞けば、秘密があるとの話。何々。

『ある店の前にある自販機で赤ラークを買うと
 2個出てくる』


なんだそりゃ! そんな事あるわけないだろと一笑に付し、
深夜愛車のレビン(今や懐かしのAE92型GT-Z)に乗って、
その自販機に向かいました。
震える指でコインを投入。すると、

ジー・・・ゴトン ジー・・・ゴトン


おいおい2個出たよ!!!

もう深夜に車中一人で大爆笑。すぐ別の友人に電話して、

『面白い自販機がある』

……数日後。
ラークのみ売り切れになる自販機。

これはアレだろうな。店主はきっと、この記録的なラークの売れ行きに
ついにラーク旋風来たかと膝を打ったんだろうなと。
嬉々としてラークの追加発注したんだろうなと。

だが、

友人は門司以外にも会社の人全てにそのネタをバラしていた……。
ラーク40個。ラーク60個。デスクに積み上がってゆくラーク。
度重なる売り切れと補充。

店主はいつになったら気がつくのだろうと思ってた。
てか売上見れば絶望的に赤字だろうに、なぜ気づかないのかと。

門司はラークが嫌いで、吸えなかったため友人から貰ったのは殆ど
父親にあげた。
そして父親にもネタを教えると、父親まで大量にラーク買って来やがった。

父親「おい明弘。あの自販機は最高だな!w」

アホだろ親父!!w 本当に買いに行くなよ!!w
満面の笑顔で最高だじゃねーよ!!w

ラーク旋風の事を忘れた半年後、買いに行ってみると
ラークは1個しか落ちてこなかった。久々に吸ったラークは、やっぱり
美味しくなかった。
今でもまだ、その自販機はあったと思う。

<青ラーク(ラークライト)>廃止
青いラークがあったの覚えてますか。ラークライト。
ラークが重すぎる俺に、このラークライトは素晴らしく楽しめた。
軽い風味にラークのフレーバーが冴える。濃すぎるそばつゆに
そば湯を足した感じ。本当に美味しかったのに、吸い始めて数ヶ月で
廃止。本当に惜しかった。
今のラークのどのラインナップを吸っても、あのラークのフレーバーはない。

<エコー>
金が無くてどうしようもなくなった門司の救世主。それがエコー。
美味しいんだわ。意外なことに美味しい。
ただ、なんか葉っぱがおかしいのか、喉がめちゃくちゃ痛くなる。
その昔エコー吸ってて、喉がおかしくなって病院に行ったら
咽頭炎だと言われた。エコーは喉の強い人が吸う物です。

<フィリップモリス・スーパーライト100s>
門司と言えば、このタバコと思っている友人は多かった。
そのぐらい長く吸ったタバコだった。5年近くは吸っていた。
このタバコを吸っている間に、門司は初シナリオ作品の『Smile for me』を
執筆し、それは『空を舞う翼』まで続いた。
今でも、このタバコを吸うとEMUにいた頃の自分を思い出す。
いろんな人に支えられ、ユーザーの応援の声に励まされた。
本当にありがとう。当時から未だに応援してくれる人たちもいて、
本当に頭が下がる思い出一杯です。

そして
吸っていた理由は、『長くて安くてそこそこ美味い』だったw

<ゼファー>
廃止
しかし実はPMスーパーライト100sばかり吸っていたわけでもなく。
EMU時代に社内で妙に流行したのがこの『ゼファー』。
会社の近くのコンビニ(SPARだったかな?)が何故か
このマイナータバコであるゼファーを
常に置いておいてくれて、ある時吸ってみたら、あ、美味しい、と。
そこでプログラマーだったみきぷるに勧め、二人でゼファーを
吸うようになる。門司はPMに戻ったりしたが、
みきぷるは廃止になるまでゼファーを吸い続けた。
とにかくあのコンビニ以外、どこにも売ってないタバコだった。
門「みきぷる、買い物行くけど何かいる?」
み「じゃあ僕はうーん、ゼファー!」
門「またゼファーかよw つまり俺にSPAR行けって事かよw
  SPARもう飽きたんだよ!」
み「そんな事言って、一平ちゃんの焼きそば買ってくるんでしょ?」

そういう会話が毎日のように続いていた。ゼファー。懐かしい。

<メリットライト>
父親が吸っていて、よく貰った。父親はヘビースモーカーだったが、
昔ショートホープで、歳を食ってからはメリットを愛飲していた。
とてもマイルドで美味しい。実家の仏壇には、メリットが二つ置いてある。
あの世でも吸ってるだろうか。

<ラッキーストライク・ライト>
EMUを辞めてから、タバコを変えた。何となくだったかもしれない。
気分的な物かもしれない。
PMスーパーライトがひどく不味く思えたため、色々吸ってみて
これを選んだ。
これを書いている今も吸っている。もう7年。
人生で最も長く吸っているタバコになった。
大変な事もたくさんあったし、もっと向上したいと思う。
まだしばらくは、このタバコがポケットにあるだろう。


香りと味は、人間にとって原始的な記憶の鍵となる気がする。
タバコは嗜好品。香りを愉しむ物。
乱暴に吸うのとはまた違うと思う。今という時間を記憶に刻む、
ほんのひとときのこだわり。

値段は上がり、吸えるところも少なくなったけど
マナーを守って程よく付き合えるようになったのかもしれない。

一時を大切にしたい。そんな願いを込めて。



PS.子供のころからタバコの煙は大嫌いです。
   目に入ると痛いし、鼻に入ると痛い。副煙流は身体に悪い。
   窓を開けないと車じゃ吸えない。
   煙モクモクの喫煙所なんて絶対入りたくない。
   でもフィルターを通して吸うタバコは美味しいんだよなぁ。
   本当に不思議。
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